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| うなぎの肝はスーパー栄養素(矢澤農学博士) | 健康食品うなぎの歴史 |

  うなぎの肝はスーパー栄養素  
 
矢澤一良農学博士   矢澤一良(やざわかずなが)
農学博士


現在 東京海洋大学大学院教授
ヘルスフード科学講座教授
湘南予防医科学研究所主宰
 
 

一般に、健康と食品についての関心が高まっており、また、
生活習慣病に対抗する予防医学
の重要性が認知されてきて
おります。


これは私の専門の「ヘルスフード(健康食品)」が、高齢化社会に
おけるこれからの医療(予防医学)、人の健康の維持においても
きわめて重要であることが、注目されるようになってきたことを示す
ものです。


私は以前から、うなぎの肝は豊富な栄養素を含む驚きの食材
として注目しておりました。


うなぎ(蒲焼)や、特にうなぎの肝は、はるか昔から日本や中国に
おいてその栄養価の高さから滋養強壮体力の回復など、特に
夏に食べられ、誰もが知る栄養の塊といえます。


このうなぎの肝は、毎日摂取することにより生活習慣病痴呆症
ガンの抑制コレステロール値のコントロール等の予防的効果
のある成分を多く含んだ食品です。


現在特に知られているビタミンAはもちろん、多くのビタミン類や
アミノ酸DHAEPAコリンを含んだスーパー栄養素の水産物
です。


このように優れた栄養素を多く含んだうなぎの肝を摂取することで、
生活習慣病を予防し、さらに活力のある健康な毎日を過ごしたい
ものです。


<うなぎの肝100の栄養素についてはこちらをごらんください!>

 
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  健康食品うなぎの歴史  
 

わが国では、うなぎの歴史の古くは縄文遺跡からの出土例もあり、
奈良時代から滋養強壮食品として食されていたことも知られて
います。


奈良期の「万葉集」巻十六の大伴家持は、
「石麻呂(いそまろ)にわれ物申す夏痩せに
よしといふものぞ牟奈岐(むなぎ)取り召せ」と詠んでいます。
吉田連石麻呂(よしだのむらじいそまろ)は痩せ細った人で、
かば焼きの調理法などのない時代だったので、薬として用いた
と思われます。


西洋では「旧約聖書」に、うなぎは鱗のない魚(鱗は皮下に隠れて
いる)だから、食べないようにとのモーセの教えがあります。


ちなみに、うなぎは胸黄(むなぎ)が訛ったものだといわれて
います(泥沼に棲息すると、うなぎの腹は黄色くなってくる)。


土用の丑(うし)の日に食べる習慣は、江戸時代中期の文政年間
(1898〜1829年)に、神田和泉橋の春木屋善兵衛といううなぎ屋
が、江戸詰めの藤堂藩邸に納めるかば焼きを、丑の日から3日間
焼き続けて、それぞれのカメに保存したところ、最初の丑の日の
ものが、色艶・香味・風味が最もよかったからという説、
平賀源内・太田南畝が、夏バテ防止に宣伝したからという説、
があります。


<「日本の味 探究事典」「図説江戸時代食生活事典」より>

 
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